COLUMN
ドライヤーが暑い時の対処法 快適、時短のポイントは〇〇
暑い、、、夏のドライヤーは暑すぎる!
乾かしてるのに汗が出る、さっぱりした気分を返して、、、
となっている方やドライヤーをする事が億劫になる方も多いのではないでしょうか?
今回は夏のドライヤーが暑い時の対処法や時短テクニックをご紹介したいと思います。
目次
ドライヤーで乾かす必要性
お風呂あがりに、暑い思いをしてドライヤーをするとまた汗をかいてイヤ!という方が多いでしょうが、シャンプーをした後、すぐにドライヤーをしないと頭皮に雑菌が湧き、フケやかゆみの原因になります。
寝るまでに乾いたとしても、艶が出ない、完全に乾かず髪が水分を多く含んでいる状態になるので、寝癖がつきやすくなります。
髪を乾かさずに寝るのは、良い事が1つもありません。
湿気た状態だと枕にダニがわくなんてことも、、、
暑いのは嫌ですが、朝の髪がまとまらないのはもっとイヤですよね?
快適に乾かし素敵な毎日を過ごしましょう。
ドライヤーを使う場所は快適?
お風呂上がり、まずはスキンケア、その後髪をドライヤーで乾かしますが、浴室から出てすぐの脱衣所は湿気や熱気がこもり暑いはず!
冷房が効く場所に移動して暑さを逃れてから快適な状態でドライヤーを始めるのが1番オススメです。
そのまま脱衣所でドライヤーをする場合はサーキュレーターや扇風機をまわし、熱気を冷ましましょう!
暑くなる原因をなるべく減らすことが大事です。
ドライヤーの前にタオルドライをしっかりと!
ドライヤーで暑く感じる原因の1つに乾かす時間が1番影響してきます。
特にロングやミディアム、ボブ等、毛量が多いスタイルの方はドライヤー時間はネックになりますよね。
そこでドライヤーの前に見直して欲しいタオルドライ。
ゴシゴシ擦るのではなく、タオルを地肌や髪に押し付けるように抑える。
擦っても水分は吸収しませんし、髪が摩擦してキューティクルが剥がれてダメージを負ったり、髪が絡まったりしてしまうので、拭き取るというよりタオルにも吸わせるイメージで、タオルドライをしてみて下さい。
タオルドライをしっかりとする事で、かなりの時短になります。
吸収率の良いタオルを使うのもオススメです。
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ドライヤーは風量の大きいものを選びましょう
ドライヤー時間は出来るだけ短い方が暑くなく早く仕上がります。
ドライヤー選びは風量の多いものを選びましょう!
風が強いものを選ぶと時短になりますし、ドライヤーの種類で髪の艶感や質感も変わるので、見直してみてもいいかもしれませんね。
ドライヤーをかける順序
ドライヤーをかける時の順序は根本から、中間、毛先と乾かします。
髪の毛は濡れていると切れる結合があり、放置していると中途半端に結合が戻り前髪の割れやクセが伸びにくくなったりしますので、前髪がある方やクセが気になる場所がある方はそこから乾かします。
ドライヤーの風を当てるのは前や下からではなく、上からあてます。
そうすることで、髪に艶が増します。
意外と使われていないドライヤーの冷風機能!
ドライヤーの基本的なあて方は前述した通りですが、意外と使われていないのが、ドライヤーの冷風機能。
ドライヤーの冷風っていつ使うの?という方が多く見受けられますが、侮ってはいけないドライヤーの冷風機能!
そもそもドライヤー暑い!
お風呂上がりの火照った状態でドライヤーは暑い!
という方が多いので、まずはドライヤーの冷風を頭皮や体にあてて、熱気を冷ましましょう。
そこから温風で乾かします。
途中で暑く感じてきたらまた、冷風に切り替えて熱気を飛ばしてください。
ドライヤーで乾かし終えたら、最後に冷風を根元から毛先にかけてあてると、キューティクルが引き締まり艶が増します。
暑さ対策、是非ドライヤーの冷風機能をフル活用してください!
まとめ
いかがでしょうか?
夏場にドライヤーを快適に且つなるべく時短で済ませるポイントは、大きくまとめて5つ!
★涼しい場所(環境)で行う
★タオルドライでしっかり水分を吸収
★風量の強いドライヤーを使う
★ドライヤーをかける順序
★冷風機能を活用する
何か一つでも見直して取り入れてもらうと、より快適・時短にドライヤーを使えるかと思います!
夏のドライヤーが暑い問題、せっかくサッパリしてもドライヤーをしたらまた汗だく!などとお悩みの方は是非試してみてくださいね!