HAIR COLOR
CHESTのヘアカラー
CHESTのカラーの流れSTEP

カウンセリング
CHESTでは、ひとりひとりの肌に合わせたヘアカラーをご提案しています。
肌に合うカラーになれば「くすみ・くま」もカバーして、髪だけではなく肌も美しく見せることができます。
髪質や肌の色、ヘアースタイルの仕上がりまで計算し最大限に魅力を引き出すカラーをご提案させていただきます。

前処理
まず、カラー剤を塗布する前に髪の状態をしっかりと見極め、必要な栄養素であるタンパク質を補う前処理を行います。これにより、ダメージを最小限に抑えながら発色の良さを高めることができます。
さらにCHESTのヘアカラーでは、必ずプレックス剤を使用。髪の内部を補修しながらカラーを定着させ、ツヤとしなやかさのある仕上がりを実現します。
また、カラー剤による頭皮への刺激が気になる方には、施術前にスキンプロテクトで頭皮に油分を補い、刺激を最小限に抑える保護ケアを行うことも可能です。(¥0〜¥550)

カラー塗布
髪質を見極め、髪の状態、履歴、ダメージの状態に合わせて薬剤を使い分けています。均一な仕上がりと色持ち、ダメージレスを意識した塗布テクニックを全ての技術者が習得しています。

後処理
カラー後のお流し時にプレックス剤と後処理剤を使用します。シャンプー前にプレックス剤を使用することで髪内部と表面を補修しダメージを抑制、切れ毛を防ぎます。
シャンプー後には2種類の処理剤を使用し、カラー後に残留しやすいダメージの原因である過酸化水素を除去。
アルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻し、髪本来の健康な状態へと導きます。

仕上げ
CHESTは、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、日常を彩るオシャレなカラーをご提案します。一度ぜひ体感してみてください。

教育
CHESTカラー4原則を教育の軸とし、スタッフ一人ひとりが確かな技術と理論を身につけられるよう徹底しております。定期的に講習会も行い、質の高い基礎と時代やトレンドに合わせたカラー技術を磨き続けています。
ヘアカラーのよくあるご質問Q & A
- ヘアカラーは傷みますか?
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若干の髪の痛みは起こります
処理剤やプレックス剤を用いて最小限には抑えますが、若干の髪の傷みは起こります。
そのため、髪に合ったヘアケア製品を使うなど日頃のケアが大切です。
- ヘアカラーと白髪染めの違いは何ですか?
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ヘアカラーは髪に色を入れる際のメニューです
ヘアカラーは髪を明るくしたり、髪に色を入れたりする際に使用します。
白髪染め用のヘアカラーは白髪と黒髪を均一に染め上がるように作られた薬剤を指します。
白髪を染めながら色味も楽しめるよう、髪の状態や素材を見極めて薬剤を調合しています。
なりたいイメージやご希望をお聞かせいただければ、最適なカラーをご提案いたします。
ぜひ一度ご相談ください。
- カラーの色持ちをよくするにはどうしたら良いですか?
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ヘアケア剤の使用とシャワー温度を調節しましょう
サロンのヘアケア剤を使うことでカラーの色持ちを良くすることが出来ます。
またシャワーの温度を39度にすることで髪の毛ダメージや色落ちを防げます。
- 肌が弱いのですがカラーは出来ますか?
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アレルギー反応など不安がある方は一度ご相談ください
ヘアカラー(アルカリカラー)には1剤に含まれる成分(ジアミン)に対するアレルギー反応でかぶれを起こされる方がまれにいらっしゃいます。その対処法としてパッチテストをさせて頂いております。万が一パッチテストでかぶれがでた場合、アルカリカラーは使用出来ません。また当店のハーブカラー(植物性カラー)にもジアミンが含まれておりますのでジアミンアレルギーがある方には使用出来ません。しかし、直接肌にはつけないヘアマニキュアであれば白髪や明るくなった髪の着色は可能です。またカラー時の不快感が気になる方は、頭皮の保護剤となるスキンプロテクター(有料¥500)を使用し不快感を軽減させることも可能ですので、不安がある方は一度ご相談下さい。
- 妊娠中、生理中にヘアカラーをしてもいいのですか?
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心配な方は生理や産後授乳期間を終えてからの施術をオススメします
妊娠中にヘアカラーやパーマをすると、赤ちゃんに何らかの影響を与える可能性があるというのは、医学的に今のところ根拠が無いそうです。しかし、妊娠中はホルモンバランスの変化により皮膚が大変敏感になっているため、カラー剤やパーマ液の薬剤で頭皮がかぶれたり、つわりの時期に薬剤の匂いで気持ちが悪くなってしまったりする事もあります。どうしても心配だという方は、生理後、産後授乳期間を終えてからカラーリングやパーマの施術を受ける事をオススメします。





