神戸・栄町・姫路・東京美容室CHESTスタイリスト池田沙里
CHESTスタッフブログ
カラー用シャンプーって?
カラーしてるから、カラー用の使った方がいいかな~って思って…
カラー用のシャンプーやトリートメント選んでるという話よく伺います。
さて、カラーしてるからカラー用?
カラーしていなかったら適してないのか?
いえいえそういう訳ではありません。
CHESTで取り扱いのあるカラー用シリーズでご紹介させて頂きますと( ゚д゚)ノ ハイ!
まずはケラスターゼクロマリッシュ
こちらはカチオンポリマーが髪の表面を包み込み、髪全体をなめらかに整えます。
使用後の質感はケラスターゼの中では真ん中くらい。
しっとりしすぎずサラサラ軽め。
潤いとツヤが特徴的。
シャンプー500ml¥5200
ヘアマスク196g¥5000
おつぎは90%以上が植物由来成分のAVEDAからはカラーコンサーブ。
カラーリングした髪を、洗髪やその他外的要因による色落ちから守るカラーリングヘア用シリーズ。ウィンターグリーン・シナモンエキス配合処方が日光によるダメージや褪色から髪を守り、鮮やかな色ツヤを長持ちさせます。
こちらもAVEDAのシリーズの中では質感は真ん中くらい。
しっとりよりはサラサラ軽め。
シャンプー250ml¥2800 1L¥8400
コンディショナー196g¥2900 984g¥10850
デイリーカラープロテクト(洗い流さないトリートメント)99g¥3200
カラー用に共通するのは
- 何かしらの成分で髪をコーティングし、中に入れたカラーリング(染料)が外に流出しにくい様に保護する。
- コーティングすることにより表面のツヤ潤いを与え色を綺麗に見せる
- カラーリングはメラニン色素を着色、または毛髪内部に染料を直接入れ込むため、紫外線やドライヤーの熱などで破壊されないように守る成分が配合されている
「カラー用」というものにはこの三点の要素が含まれているものが多いと思います。
もちろん、カラーしているからそれらを守ってくれる成分が含まれたものを使用するのは良いと思います。
そして、カラーしていなくても
- 髪に艶が出にくい
- 紫外線やドライヤーで、髪が焼けやすい
- ダメージも、気になるけどしっとりしすぎたくない
方などはカラー用のシリーズが合う方もいらっしゃいます。
またはカラーリングされていてもほかの種類が適していることもあります。
シャンプーは特に、有効成分だけで選ぶと、実は洗浄成分が強すぎて地肌の乾燥や毛髪内の栄養の流出等あらあら( × _ × )という事になっているかも知れません。
難しい(_)とお悩みの方、是非プロにご相談ください( ¨̮⋆)
池田沙里
CHEST神戸本店☎078-331-1377