やっとみてまいりました！

本年度アカデミー主演男優賞受賞！

博士と彼女のセオリー

監督
ジェームズ・マーシュ

出演
エディ・レッドメイン
フェリシティ・ジョーンズ

実在する天才物理学者スティーブ・ホーキング
彼を支え続けた妻ジェーン・ホーキングが記した自伝を映画化した本作

あらすじ
1963年ケンブリッジ大学
物理学の天才として将来を期待される
青年スティーブ・ホーキング
大学のパーティで言語学を学ぶジェーンと出会い恋に落ちる
しかし彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してし、余命2年の宣告を受ける
それでもジェーンは彼を支えることを決め
共に難病に立ち向かっていく

うん

すごいね愛ってw

それでも現実って残酷ですね

そんな映画でした。

なんだか温かい気持ちになって

でも悲しい気持ちになって

なんともいえない切ない気持ちになる

そんな映画でした

とにかく！

エディ・レッドメインがうますぎて

びっくりする

車椅子に乗ってからの彼はほんとに

レ・ミゼラブルの時の男前はどこえやら

ほんとに難病をかかえてるのかと思うくらい…

僕はALSのことはよくわかりませんが

それでもほんとにうまかった…

そんで

惜しくもアカデミー主演女優賞はのがしましたが

傍らで博士を支え続けたジェーンを演じたフェリシティ・ジョーンズもうまい！

様々な心の葛藤に揺れ動くジェーンを見事に表現していました

なんせ

可愛いん…

うん

美しい…

病気という現実の残酷さ

人の感情という現実の切なさ

揺れ動く二人の運命の悲しさ

なんともいえなーい

なんともいえなーいノンフィクションならではの

胸に刺さるものがありました

すごく複雑な気持ちになる映画でした

しかしやっぱり

愛ってすごいですね。w

ですが何か…イギリス映画独特の雰囲気というのか…

どーも映画全体の雰囲気がすきになれへんかったなぁ…

ジェーンがなぜここまで博士を支えたのかとか

ホーキングのジェーンへの感情とか

若干分かりずらいとこが多かった気が…

行動や言動で察せよってことなんでしょうが

それがちっと…

あっ！

でも！

ちょこちょこ宇宙の誕生やったりを匂わせる

花火やったりの映像もすごく綺麗でした！

うん！

愛に飢えたひとにオススメ！wwwwww

どんなオススメw

余談ですが

エディ・レッドメインとアカデミー主演男優賞をあらそった

ベネディクト・カンバーバッチも

実はホーキング博士を演じてます

どーでもいいけどやぱ邦題がださい

Theory of everythingのままのがよかったんちゃうかな？

総票
70点！