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兵庫県 姫路市 (神戸市) の美容師 chestの麻生こと明石のおすぎの時たま映画ネタバレブログ

年間劇場で200本以上映画を観たい映画美容師のブログ 自称『明石のおすぎ』

アシスタント会

本日は

店舗合併にむけての

三宮店、居留地店アシスタント合同親睦会!

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私のテーブルが少し隔離されてたのが気になりましたが…

みんなでワイワイ言いながら

熱い話もしつつ

いい会になったんじゃないでしょうか!

合併まであと1ヶ月切りました!

楽しみですね!

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朝活

そう!

朝の時間を有効に活用しましょうの会!

アシスタント朝練日!

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みんなで朝練やろーぜってやつです

朝からがんばってますよー!

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あたしゃせっせとくびれスタイル勉強中

難しいけどおもしろい!

カットってたのしい!

それでは今日もがんばります!

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完全にネタバレします~君が生きた証~

完全にネタバレしますので

鑑賞予定のかたはお引き取り願います

スポッチャあけで観てきました

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君が生きた証

監督
ウィリアム・H・メイシー

出演
ビリー・クラダップ
アントン・イェルチン
ローレンス・フィッシュバーン
ウィリアム・H・メイシー

あらすじ

やり手の宣伝広告営業マンのサム
ある日大学の銃乱射事件で息子のジョシュを亡くしてしまう
息子の死をきっかけに荒んだ生活を送るようになったサム
事件から二年たったある日別れた妻から
音楽好きだった息子が遺したという大量のデモテープを渡される
息子のことをなにも知らなかったと気付いたサムは
街のバーでステージに飛び入り参加し
息子が遺した曲を歌う
居合わせたクエンティンという若者の目に留まり
二人はバンドを結成していくこととなる
息子が遺した曲ということを隠しながら…

総評
90点

完全にネタバレします

この映画なかなかです

家族愛…親子愛…亡くした息子の曲を世にだしたい

語り継ぎたい

そんな物語であるんですが

そんな物語でありません

皆さん日本映画の『手紙』はご覧になったことありますか?

この映画実はそっち側です

なんというミスリード!!!

主人公のサムの息子は乱射事件の被害者ではなく

加害者だったんですね

前半から伏線がいろいろはってあるんですが

中盤息子の最後の彼女だったケイトに

ジョシュの歌を歌っていることが知られ

『恥知らず』と罵られた後

息子の墓参りへいくと

そこには

落書きだらけのお墓が…

パニックに陥ります

息子を失って社会復帰できない父親
執拗なマスコミの取材
恥知らずと罵るケイト
バンドに対して後ろ向きなサム

そーゆーことだったのか…

それが分かった瞬間に

サムの心境がうわぁぁぁぁってなってきて

わけわからんパニックになります

ただ愛してた息子の歌を歌いたい

音楽から息子を感じたい

だけど殺人犯の歌を歌うのはどーなのか…

倫理的道徳的には…

そーいった葛藤があったんでしょうか…

事件現場の大学の慰霊碑の前で泣き崩れ

すべてをさらけだし

殺人犯の親であると告白した上で歌った

息子が事件直前に書いた曲

未完成だった曲の最後に

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『俺の息子』とつけ

何度も何度も歌うサム

号泣です

罪の意識をかかえながらも

最愛の息子のために歌うサム

感動です

結末を知ってからもう一度みたくなる

じわじわ来る映画でした!

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CHEST大運動会

昨日は営業後

第三回

CHEST大運動会でした!

スポッチャにて

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各チームにわかれて

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ダンレボやら

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ポケバイレース

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インラインリレー

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バブルサッカー

いろいろ汗かきました!

めっさ筋肉痛…

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優勝は二柳さん率いるCチーム!

賞品はスタバカードと図書カード

結構ほしかった…

いやぁ久々に動いてとりあえず筋肉痛ですwww

たのしかったーーー!

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映画史に残る美しいラブシーン~きっと星のせいじゃない~

みてまいりました。

これまた惜しくもアカデミー主演女優賞をのがした

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きっと星のせいじゃない

出演
シャイリーン・ウッドリー
アンセル・エルゴート
ウィレム・デフォー

監督
ジョシュ・ブーン

あらすじ

末期の甲状腺ガンのヘイゼル(ウッドリー)は両親の勧めでいやいやガン患者の会へおもむく
その会で骨肉腫を克服し片足を失ったガス(エルゴート)と出会う
境遇が似てること等から惹かれ合う二人
しかし二人には残酷な運命が待ち受けていて…

脚本は500日のサマーの脚本コンビ

そして主演は今をときめく

シャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴート!

原作は『さよならをまつ二人のために』

なんとも悲しそうなタイトル

正直つらいです

重いです

主人公たちの設定が設定だけにそーなりますが

いつか死ぬかもしれない…の中で生きていく二人というより

限られた中で自分がどー生きていくかを探す二人の物語なので

重苦しい空気だけがただよう映画ではありません

希望に満ちた映画です

死ぬ前にしたいことや死んでから後悔しないために

そーいった類いのものではなく

自分が死ぬまでにどーやって生きていくのか?

そーいったことを模索するカップルの物語

素敵すぎます

後半ほぼ全編泣いてました。

無理です

泣きすぎて早く終わってくれと思いました。w

人一人の命にこんなにもの人々が関わっていて

こんなにもたくさんの思いがあって

こんなにも愛に溢れている

そーいったことを気づかしてくれる映画でした

どういきるか?何をするか?

そんな当たり前の決断が

大切に思えてくる

そして生きること

愛することの素晴らしさを

そっと二人を通して教えてくれる

そんな素敵な映画でした。

カップルで是非!

総評
80点!

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