兵庫県 姫路市 (神戸市) の美容師 chestの麻生こと明石のおすぎの時たま映画ネタバレブログ
年間劇場で200本以上映画を観たい映画美容師のブログ 自称『明石のおすぎ』
ヤスミーン
オススメの漫画のご紹介
これです
ヤスミーン
なんのこっちゃ?
アフリカはサバンナ
ライオン族が支配する王国
そこでライオン族に奴隷として支えさせられている
トムソンガゼル族
彼らはライオン族に食われることはない
なぜならガゼルが『不味い』から
究極の美食を追い求めるライオン族
そんなライオン族にたった一人で立ち向かう
チーター族の唯一の行き残り『白い悪魔』
奴隷制度と世界のなりたちに疑問をもつ
ガゼル族の青年ブエナ
やがてサバンナ全土を巻き込んだ戦争へと発展する
なんせ
ライオンやらガゼルやらシマウマやらハイエナやら
みんな二足歩行です
とにかくどーもっていくのか気になる!
そんでめちゃめちゃ設定がおもしろい!
ライオンが美食を求める
ガゼルは不味いから食わない
奴隷として扱う
まるで人間の奴隷社会のような
社会体制の王国…
続きがきになります!
ぜひ!
今から
原さんとモデルハントします
今日はアシスタントモデルハントの日!
モデルハントとは
自分の練習をさしてくださる方や
お店の撮影に協力してくださる方を街中で探します!
みつかりますよーに!
重要なお知らせ
この4月より
chestの三宮店と居留地店が合併します
名前を神戸本店とあらためて
今の居留地店の場所で新たに営業をはじめます!
三宮店は4月12日までで
合併は4月14日からです
新しいchestに期待しててください!
やってきました!
この季節!
KOBE FASHION WEEK
神戸コレクションの前に開催される神戸の街をあげたイベント期間!
わたしたちのchestは今回もやります!
ヘアメイク教室!
写真の樋口さんがメイク教室!
そしてヘアスタッフがヘアアレンジの教室!
マンツーマンでレッスンします!
日程は4月29日!
ご予約はこちら
0783311377
よろしくおねがいします!
ちょっと先取り
春らしさ
そう!
春らしさを先取りします!
まだ冷え込んできていますがもー気分は春ですよね?
ということでハイライトなんてどーでしょう?
中の方はしっかり見えるように太めの束で
上の方は明るくなりすぎないように細めの束で
全体にいれていきます
塗り終わってアルミホイル外したらこんな感じ
大丈夫なん?
ってなりそうですが…大丈夫です
中はしっかり見えるように
表面は細めで明るさの維持で
全体はピンクアッシュで春らしく!
柔らかい雰囲気になりました!
ありがとうございました!
どーでもいいんですが…
傑作戦争映画~アメリカン・スタイパー~
みてまいりました。
惜しくもアカデミー賞作品賞はのがしましたが
いまやアメリカで社会現象にまでなっているこちら
アメリカン・スナイパー
監督
クリント・イースドウッド
出演
ブラッドリー・クーパー
シエンナ・ミラー
あらすじ
テキサス州に生まれたクリス・カイル
正義感と愛国心が人一倍強い彼は
米海軍特殊部隊ネイビーシールズに所属
イラク戦争での4度にわたる遠征
その狙撃の腕前からレジェンドの異名をとり
イラク兵からはラマディの悪魔とよばれおそれられた
しかし
家族のもとを離れたくない
戦場で中間を救いたい
2つの感情からくるジレンマから彼の心は次第に蝕まれていく…
総評
85点
実話です
実在のアメリカ伝説の狙撃主
クリス・カイルの手記をもとに
クリント・イースドウッドが映画化した今作
アメリカでは興業収入3億ドルを突破
プライベート・ライアンを抜いて戦争映画史上最大のヒット作に
また著名人たちの映画の感想等も物議をかもしだしている
まさに社会現象です
さてさて映画の感想ですが…
よかったです
戦闘シーンの緊張感や
臨場感
迫力
すごいです
でもアメリカン・スナイパー
戦場での仲間の死と同じくらい
家族との関係
夫であり父であるカイルの
内面にもスポットがあてられています
戦場でレジェンドといわれ悪魔とおそれられた
ただのクリス・カイルの物語
戦地でひとりでも多くの仲間を救いたい
夫として父として家族のもとにいたい
このジレンマに悩まされる
主人公に胸が熱くなります
少々ネタバレになりますが
『帰って来てよ!あたしたちのところに!心は戦場のままじゃない!』
そう妻に言われたカイルが
最後の戦闘の時
『帰るよ!うちに帰る!』
そー叫んだ時
涙ちょちょぎれましたw
米軍史上最強の狙撃手であり
ひとりの男であったクリス・カイルの生きざま
すごくよかったです!
主演のブラッドリー・クーパー
こんな男前が
18㎏も増量して役作り
立派な軍人になってるのもすごい
戦場に立つ兵士のジレンマ
戦争における『戦場』を切り取った
圧倒的なリアル
すごかった
重厚サスペンスドラマ~フォックスキャッチャー~
みてまいりました
本年度アカデミー賞
監督賞(べネット・ミラー)
主演男優賞(スティーブ・カレル)
助演男優賞(マーク・ラファロ)
脚本賞
ノミネートの
フォックスキャッチャー
監督
べネット・ミラー
出演
スティーブ・カレル
チャニング・テイタム
マーク・ラファロ
あらすじ
有能な実力を持ちながらうまく世渡りできず
ひもじい生活をおくるロス五輪レスリング金メダリストのマーク・シュルツ
彼のもとにデュポン財閥の御曹司
ジョン・デュポンからレスリングチーム『フォックスキャッチャー』への誘いが来る
そしてマークの兄である同じくレスリング金メダリスト
デイブ・シュルツがフォックスキャッチャーへやってきたことから
事態は大きく動き出す…
この事件実在してます
実際にあった事件をもとに
彼はなぜ殺害にいたったのかということを
ていねいになぞっていきます
とにかく
重い!!!!
すごく
重い!!!!
サスペンスドラマと言いましたが
ハラハラするというよりは
背筋をドロドローっと嫌なものが流れていく感覚でしょうか?
とにかくデュポンを演じているスティーブ・カレルがやばい
こんな役柄やるコメディ俳優なのに
こんな危うい雰囲気をただよわせる
シリアスな演技されてます
いや…ほんとにやばいです
本気で怖い…
実際にカレルの親が心配するほどの圧巻の怪演
どこかに常に爆発しそうな危うさを忍ばせた演技がほんとにすごい…
物語の展開として大きく動くことはなくて
ただ…主要キャラ3人の心情をしっかりと描いています
はっきりいって
重いですwww
またそれかいってw
とにかく主要キャストの演技がみもの!
今年のアカデミー賞
主演男優賞
スティーブ・カレル(フォックスキャッチャー)
主演女優賞
ロザムンド・パイク(ゴーンガール)
ていう怪演コンビになったらおもしろいなぁ…w
総評
65点!