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兵庫県 姫路市 (神戸市) の美容師 chestの麻生こと明石のおすぎの時たま映画ネタバレブログ

年間劇場で200本以上映画を観たい映画美容師のブログ 自称『明石のおすぎ』

砂漠へいきます~メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮

メイズはランしません

迷宮でもありませんw

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メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮

監督
ウェス・ボール

出演
ディラン・オブライエン
カヤ・スコデラーリオ
トーマス・ブロディ=サングスター
バリー・ペッパー
パトリシア・クラークソン

あらすじ
巨大迷路をついに攻略したトーマスたち
彼らは謎の組織によって大きな施設に連れ出される
そこで別の迷路からやってきた仲間と出会うが

味方に思っていた組織では
ウィルスに免疫のある子供たちを使って人体実験が行われていた

事実を知ったトーマス達は
施設から脱走を図るが
外は広大な砂漠が広がっていて…

65点

なんだかなぁ
うーん。
相変わらず主人公達が特殊能力もってないので
ハラハラドキドキはするんですけど

主人公達を取り巻く謎の環境っていう
前作のプロットが好きやったので
今作の世界観はなんだか乗り切れない

ほんとアイアムレジェンドっぽかった
もしくはドーンオブザデッドみたいな
やっぱ結局そっち方面にいくのねっていう…

なんかありがちな映画になっちゃった印象

それでもアクションシーンはレベルアップしてたし
新キャラも魅力的やったし

しかもバリーペッパー でてる
そう!これでかい!
年取ってもかっこいい

そしてなにより

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彼がかっこいい。
まじで。
髪型変やしリーゼントみたいやけど
かっこいい。

まぁもうメイズランナーじゃなくていいんじゃね?
って感じですけど

ハラハラドキドキするのでいいんじゃなかろうかしら?
いや…普通に面白いっすね

綺麗に完結してくれるように
次回作に期待します!

chest麻生

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強い女性は美しい~ヴェルサイユの宮廷庭師~

美しいです

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ヴェルサイユの宮廷庭師

監督
アラン・リックマン

出演
ケイト・ウィンスレット
マティアス・スーナールツ
アラン・リックマン
スタンリー・トゥッチ

あらすじ
17世紀フランス
国王ルイ14世は
栄華のシンボルとしてベルサイユ宮殿の増改築を計画していた

庭園を設計するのは王室建築士
アンドレ・ル・ノートル

そして彼から『舞踏の間』の建築を任されたのは
平民である女性庭師
サビーヌ・ド・バラだった

70点

なんかね『マダム・ド・バラ~ヴェルサイユの宮廷庭師』って
感じの映画でした
わかりずらいやつすいませんw

平民の女性庭師が
階級差別と女性差別に苦労しながら
舞踏の間を作るまでっていうより

心に傷を抱えた女性が
再び人を愛すまで
みたいな話

だからなんとなく宮廷庭師の話っていうより
庭園をつくりながら
サビーヌがいきる意味をみつけていくみたいな?

ケイトウィンスレットがめちゃ上手い。
仕事と
過去のトラウマと
自分の心と
自分の立場と
いろんなモノに葛藤していても
それでも強く凛とした
めちゃくちゃかっこいい女性像を
完璧に演じています

ほんとぐいぐい引き込まれる
すごい

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中世の衣装にあいすぎやし
ほんとかっこいい

ドロドロしてる話を
結構サラッとめに描いてあります
僕はもっとドロドロ~ネット~リしてる方が好きなので
もーちっとドロッとしてほしかったかなw

でも昔の時代ってあんな感じで
すぐ嫁を寝取ったり寝取られたりしてたんかね
怖いっすよね…w

悩んで
つまずいて
それでも弱さを見せない
自律したかっこいい女性
どんな時も
自分の意思をつらぬく女性って
かっこいいですね

なんじゃこれw
とりあえずケイトウィンスレットが
すごくかっこいいです。

あと

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アラン・リックマン似合いすぎw
ルイ14世似合いすぎw

chest麻生

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ゴリゴリの漢ムービー~名もなき塀の中の王~

ゴリゴリです。女性キャスト二人くらい

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名もなき塀の中の王

監督
デヴィト・マッケンジー

出演
ジャック・オコンネル
ルパート・フレンド
ベン・メンデルソーン
サム・スプルエル

あらすじ
札付きの悪である19歳のエリック
彼は少年院に収監される年でありながら
素行の悪さから成人刑務所へ
格上げ収監される

収監された刑務所には
生き別れた父ネビルが収監されていて
彼は囚人達を仕切るボスだった
息子だけは更正させようとする父だったが…

92点

いやぁすんごい
分厚い漢のドラマ
かっこよすぎ

素行悪い破天荒な主人公のエリックが
仲間を得るまでと
父としっかりと向き合うまでのお話

がっつり分かりやすく刑務所の天下とる
とかそういう系の映画じゃないし
主人公がとにかく凶暴なので
共感できねぇわって思っちゃうとだめだと思います

むき出しのバイオレンスと
刑務所っていう舞台
ある意味ピュアな男達

とにかくもうむちゃくちゃ
全然理解でけへんくらいみんなすぐ怒るw
すぐ殴りあいなるw

全然共感できへんとこやけど
それでもなんかキャラクターにひかれる
彼らなりの正義をつらぬく
ゆずれへんもののために怒る

だからなんかひきつけられる気がする
そう観れるとかなりはまると思います

とにかくジャックオコンネルがいいのよ
ほんまに全身トゲトゲなオーラ放ってるんやけども
徐々に丸くなっていく感じが素敵

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すごい凶悪そうですよねw

不器用に親父になろうとする
ネビルもまた素敵

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今まで父親らしいことができなかった
ここでは父親としてそばにいれる
だからどう接したらいいのか分からない
切ない父親像が素敵

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そしてオーランド・ブルームにくりそつの
ルパート・フレンド演じるカウンセラーのオリバーも素敵

ただ囚人達を更正させようとする
まっすぐに向き合う姿が素敵

素直になりきれへん親子と
いびつな形で出来上がる仲間達

不器用な漢たちの
まっすぐなドラマ

見終わった時の達成感半端ない
そんな映画

こらぁ素敵

chest麻生

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上手すぎる女優たち~アクトレス 女たちの舞台~

うますぎます

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アクトレス 女たちの舞台

監督
オリヴィエ・アサイアス

出演
ジュリエット・ビノシュ
クリステン・スチュワート
クロエ・グレース・モレッツ
ジョニー・フリン

あらすじ
ベテラン女優のマリアは
敏腕マネージャーのバレンティンと
日々の仕事をこなしている

自分がブレイクするきっかけを与えてくれた作家の死をきっかけに
断り続けていたリメイクの仕事を受ける

彼女が与えられた役は
かつて自分をスターダムに押し上げた若い美女ではなく
彼女に翻弄される中年の女性役だった…

75点

最初にいっておきます!
ほとんど舞台のシーンはありません!
バードマンとか
ブラックスワンみたいに
舞台のシーンと主人公の立ち位置が
リンクする映画ではありません!

またやってくれたな邦題め。。。
原題のままでええやん

舞台にたつというか…
自分の状況と
与えられた役とのリンクを
認められず

役を受け入れられない女優の葛藤みたいな?
そしてそれをささえ続けるマネージャーの苦悩みたいな?

だからシーンはマリアとヴァレンティンの
台本の読みあわせが主になってて
大きな展開もないので
好き嫌いは別れそう…

台本のセリフやら
キャラのセリフ
微妙なニュアンスの表情で
心の移り変わりとかを読み取るタイプの映画

好きです。

ただ山を登ったり
ただパーティーに出席したり
ただ台本を読み合わせたり
ただ役者と顔をあわせたり

その中の展開や台詞
そーいった中にキャラの微妙なへんかを
感じ取れるくらいに

ジュリエットビノシュと
クリステンスチュワートがうますぎる。

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このお二人

二人の共感とかすれ違いとか
決してはっきりとした展開でかかれるわけじゃないけど
ちゃんと伝えれててすごい

なんでもないように見えるシーンに
心の動きとか隠されてる感じで…
おもいっきりちゃんとは分からんかったけど…

ただバカ笑いするシーン
お酒を飲むシーン
そんなシーンに釘付けになります

僕には想像つかない
役者さんの葛藤とか心情を
スイスの壮大な自然を舞台にかかれます

ラストシーンもはっきりとした答えはだされてません
マリアの表情で
これからマリアが生きていく姿を
自分達で感じとるみたいな…

淡々としてて静かに読み取る映画が好きな方にはおすすめです

chest麻生

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衝撃のラスト~草原の実験~

美しすぎる映像

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草原の実験

監督
アレクサンドル・リンゴ

出演
エレーナ・アン
ダニーラ・ラッソマーヒン
カリーム・パカチャコーフ
ナリンマン・ベクブラートフ=アレシェフ

あらすじ
とある国
広大な草原に建つ一軒の家に
少女と父親(おそらく)は住んでいた

幼馴染みの少年と
異国風の風貌をした少年
二人に思いを寄せられる少女
しかし…物語は思わぬ方向へ…

95点

これはやばいです。
めちゃくちゃよかった。
台詞を一切排除して
映像のみで展開するので

写し出されるきれいな映像に
釘付けです

映写機とかあやとりで
あんなに引き込まれるとか思わなかったです
ほんとにすごい

計算し尽くされた光
構図
ほんとに綺麗です

余分な説明はなく
ひいては必要な説明まで
すべて映像から読み取るしかないので
あれこれ考えながら観れるので
退屈しません

ほんとに
映像が美しすぎます
絵画的な構成で撮られる映像
ほんとに綺麗です

美しい少女の日常と結末の対比
無音のシーンからここぞというときに効いてくる
雨や雷といった効果音の対比

そういったコントラストで
よりぐいぐい引き込まれます

途中の展開とタイトルから
そんな内容なんやろなぁ…
ってぼんやり思ってましたけど…

あのラストは完全に衝撃でした。
普通に『うぉっ!』って言っちゃいましたw

完全なる衝撃のラストです

台詞がないので
好き嫌いはっきり別れそうですが…
僕は大好きです

やってるとこ少ないけど
絶対劇場で観て欲しい一本です!

chest麻生

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坂上忍もびっくりの愛犬家~ジョン・ウィック~

そうなんですよw

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ジョン・ウィック

監督
チャド・スタエルスキ

出演
キアヌ・リーブス
ウィレム・デフォー
ミカエル・ニクビスト
ジョン・レグイザモ

あらすじ
最愛の女性ヘレンのために
裏社会から足を洗った
伝説の殺し屋ジョン・ウィック

病に倒れ帰らぬ人となったヘレン
彼女から託された愛犬デイジー
デイジーの存在で再び
平穏な日々を取り戻せるかと思った矢先

ジョンの家に押し入った強盗に
デイジーを殺されてしまう…
愛する人から託されたデイジーを殺されたことで
ジョンの復讐劇がはじまる…

65点

好きですよw
リュックベッソンの映画並みに
突っ込みどころ満載w
書き出したらキリないくらいw

でも僕は意外と愛犬殺されて復讐って
意外としっくりきました。
だって可愛すぎるもん…

まぁでも妻が殺されてっていう方が
ありがちやけど燃えるストーリーなんは事実か…
もしかしてラストの感じからして
続編でも犬殺すのかしらw

もぅほんとにストーリーは
男子中学生の妄想w

意外とめちゃくちゃ最強感ない
ちょっと土臭めのキアヌも
かなりかっこよかった
若干もっさりしてたけど…

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ちゃんとこんな感じでキレキレっぽいとこもありますw
全くないわけやおませんw

確実にヘッドショットでとどめ指すとかかっこよかった
ただ…ガンフーは正直なぞw
ガンカタばりにいってもらいたいもんである。w

そんである意味衝撃のラストw

なんやかんや
賛否両論ですけど
僕結構好きでした

絶妙なタイミングでマリリンマンソン
かかるのも素敵でした

ストーリーあれなんで
あんまおすすめできませんが…

chest麻生

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帰って来た~マジック・マイクXXL~

けど早すぎない?w

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マジック・マイク XXL

監督
グレゴリー・ジェイコブス

出演
チャニング・テイタム
マット・ボマー
ジョー・マンガニエロ
アダム・ロドリゲス
ケビン・ナッシュ
ジェイダ・ピンケット・スミス
アンバー・ハード

あらすじ
ラストステージから3年後
マイクは小さいながら受注家具の店を営んでいた
『ダラスが死んだ』
かつての仲間の訃報を聞き
通夜に向かった彼を待っていたのは

引退ステージを
マートンビーチのストリップ大会で決める
そう決意したかつての仲間達だった
ダラスの訃報は彼を呼びだすための嘘だった…

かくしてマイクと仲間達の
マートンビーチへの旅が始まった。

55点

前のがよかったね。
ごめんなさい。
やっぱり大好きなマシューマコノヒー
おらんのいたい
あのキャラいないのいたい…

ロードムービー的な作りになってますが
ロードムービーとしてちと物足りない
キャラの心の変化やら成長も少し薄い
うーん…な感じ 『僕たちは女性達のヒーラー』
その台詞通りに行動したラスト良かったけど
そもそもなぜそこまで肩入れするのか…
うーん…

たしかにストリップ大会への現実逃避
それぞれの立場からの逃避行なつくりで
いいのはいいんですが…

やっぱなんだか薄いんだよなぁ…

3年ぶりに復帰した伝説のストリッパー
3年間の溝
かつての仲間と最後の花火打ち上げ
仲間達との旅
すごくいい材料なのに…

最初のバーまでの流れはすごくよかったのに…うーん…
ごめんなさい…

でもね
やっぱりかっこいいんですよ。
パフォーマンスが。
局部とかでないし
グロ描写もないのにレーティングR-15
ですよ奥さん。

つまりエロいんですよ。
ダンスが。
めちゃくちゃかっこいいんですよ。
いや…妖艶というべきか…

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このシーン鳥肌もん。
えっ?オリエンタルラジオ?
って画像だけ観たらなりそうですけど

ここめちゃくちゃかっこいいんですよ。

男の僕が見ても見とれるくらいです
チャニングテイタム はじめ
マットボマー
ジョーマンガニエロ
アダムロドリゲス
あとビンナッシュもかなw
筋肉祭りですよ。
かっこいいです。
あこがれます。

とにかくパフォーマンスがかっこいいので
女性には非常におすすめですw

chest 麻生

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こらぁええ話~Dearダニー 君へのうた~

アル・パチーノも負けてまへん

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Dear ダニー 君へのうた

監督
ダン・フォーゲルマン

出演
アル・パチーノ
アネット・ベニング
ジェニファー・ガーナー
ボビー・カナヴェイル
クリストファー・プラマー

あらすじ
マンネリ化したライブ
堕落した生活
現状の自分に嫌気がさしていた
ベテランスターのダニーコリンズ

長年のマネージャーで一番の親友フランクから
誕生日プレゼントとして
40年前に届くはずだった
ジョンレノンからの手紙をもらい
彼は人生をやりなおす決意をする…

80点

音楽シーンのトップに君臨してるけど
30年も新曲をかかず
ライブで盛り上がるのは自分が作った歌ではなく
リリースするCDもベストアルバム

酒とドラッグをし
年の合わない若い恋人
4度目の結婚まじか

そんな人生の疑問に向き合うダニーが素敵
お金やコネを使って息子家族に愛情をそそぐダニー
そんなダニーが『父』として『息子』につたえた何気ない言葉
そんなラストシーンがすごく素敵

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↑このシーン
結局自分の弱さには勝ちきれないままやったけど
それでと真摯に向き合おうとするダニーが素敵

あれはあのあとどーなんの?
って思うことは多々ある終わり方ですが

人生をやりなおすというより
今からやりなおすスタートラインにたった
みたいな感じで好きでした。

なによりキャストが素敵すぎます
アルパチーノ
アネットベニング
クリストファープラマー
ジェニファーガーナー
ボビーカナヴェイル
のびのびした演技が
笑顔をさそいます。

手紙もらってからのイマジンにノックアウト。
全編を彩るジョンレノンの楽曲も素敵
あんま詳しくないですが…:(

なんとか自分の人生を
生き方を変えようとするのに
遅いも早いもない

気づいたときに行動することが大事
そんなメッセージを感じました

お金で買えるものよりも
ただ最後になげかけた何気ないことば
ほんと素敵でした

chest麻生

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並みによかった~マイ・インターン~

デ・ニーロはスペシャルに素敵

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マイ・インターン

監督
ナンシー・マイヤーズ

出演
アン・ハサウェイ
ロバート・デ・ニーロ
アダム・ディバイン

退職し、妻に先立たれて
人生の生き甲斐を探す70歳のベン

仕事、家庭を両立させ
順風満帆な生活を送る
ファッションサイトの女性CEOジュールズ

社会貢献プログラムの一貫
シニア社員雇用で
ファッション通販サイト
『About The Fit』で働くことになったベン
配属先はCEOジュールズの直属インターン

自身と会社の将来を左右する選択を迫られるジュールズに
最初は相手にされないベン
しかし二人の心は次第に通いあっていくのだが…

60点

先に言うときますが
プラダの続編ではありません。
そんな適当な宣伝あきまへん。

登場人物ちゃうし。

普通に言い話やった。

誰かに必要とされたい
生き甲斐をみつけたい
そんな老人ベンと

生き甲斐をみつけ
誰かに必要とされてても
真の部分で人と向き合えてない
ジュールズの
心暖まる交流のお話。

女性の社会進出に対する問題をさらっと提起してるのもよかったし

年代物のネクタイが入ってる
クローゼットが自動
古い倉庫の中にフォトスタジオや
最新の設備を完備したオフィスや

THE21世紀の働くママである
ジュールズと
THE20世紀の昔気質な親父である
ベン

二人がお互いに感化されて
すこしずつ変わっていくところに

古きを温ねて新しきを知る
そういうことも大事だよってメッセージが
込められてる気がしてよかった。

ベンの携帯とか最後スマホやったしねw

何よりなんせデ・ニーロの笑顔が素敵。
もうデ・ニーロのPVか思うくらい素敵な笑顔。
紳士レベルはもはやキングスマン。まちがいなく。
彼はアーサー。

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こんなシーンでまさかデ・ニーロより
アンハサウェイがうらやましいって思うくらい
デ・ニーロの笑顔が素敵w

まぁ旦那はおんなじこともっかいするし
そもそもみんないい人過ぎて
自分責めすぎやし

そんなことあれへんやろっていう
アンリアルな展開もありましたけんど

ハッピーになれる映画でした

ラストはやっぱり
自分はもう彼女には必要じゃねーんだっていう
いぶし銀な去りかたをしたってことなんすかね?

つかほんま邦題やめんかねこれ。
マイ・インターンて
原題のザ・インターンでええやん。

まぁ並みによかったと思いますんぐ。

chest麻生

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これはあきまへん…~ファンタスティックフォー~

あきまへん

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ファンタスティックフォー

監督
ジョシュ・トランク

出演
マイルズ・テラー
ケイト・マーラ
マイケル・B・ジョーダン
ジェイミー・ベル

あらすじ
天才的発明オタクのリード
科学コンペでストーム博士に見出だされ
異次元転移の研究に携わる
ベン、ジョニー、ビクターの3人と異次元転移し
ビクターは異次元にのまれ
スーを含めた四人は超人的な力を手にする

元の体に戻るため研究を続ける彼らだが
そこには異次元の驚異が迫っていた…

45点

いやぁあきまへんな…
これはあきまへん…

そもそもファンタスティックフォーの
能力とかビジュアル的に
シリアス路線は無理があるんじゃなかろうかw

ファンタスティックフォー自体は好きやから
なんだかんだ楽しめたけど
シリアス系でいくなら
もーちょっと尺のばして

能力手にしてしまったみんなの
悩みやら葛藤にフォーカスしてもよかったんじゃないかと…

結構サラッとすべてが解決しますw
いろいろあるけど
まぁまぁサラッと解決します。

ひいてはラストバトルまで
さらっと解決しますw
絶対そんなパッと勝てへん相手やのに
さらっと勝ちますw
あきまへんw

なんかなぁ…シリアス路線やねんからさぁ…

それにクロニクルの監督やねんし
もっとこうザ・シングあたりの暴走とか期待してたんですど…

うーん。
うーん…
とりあえずなんでか分かんないですけど
マイルズテラーが伸びるのが面白かった。w

続編に期待です!
もっと能力に対して葛藤するシーンが見たいです!
でもそもそもやるんかな…

chest麻生

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