兵庫県 姫路市 (神戸市) の美容師 chestの麻生こと明石のおすぎの時たま映画ネタバレブログ
年間劇場で200本以上映画を観たい映画美容師のブログ 自称『明石のおすぎ』
強い女性は美しい~ヴェルサイユの宮廷庭師~
美しいです
ヴェルサイユの宮廷庭師
監督
アラン・リックマン
出演
ケイト・ウィンスレット
マティアス・スーナールツ
アラン・リックマン
スタンリー・トゥッチ
あらすじ
17世紀フランス
国王ルイ14世は
栄華のシンボルとしてベルサイユ宮殿の増改築を計画していた
庭園を設計するのは王室建築士
アンドレ・ル・ノートル
そして彼から『舞踏の間』の建築を任されたのは
平民である女性庭師
サビーヌ・ド・バラだった
70点
なんかね『マダム・ド・バラ~ヴェルサイユの宮廷庭師』って
感じの映画でした
わかりずらいやつすいませんw
平民の女性庭師が
階級差別と女性差別に苦労しながら
舞踏の間を作るまでっていうより
心に傷を抱えた女性が
再び人を愛すまで
みたいな話
だからなんとなく宮廷庭師の話っていうより
庭園をつくりながら
サビーヌがいきる意味をみつけていくみたいな?
ケイトウィンスレットがめちゃ上手い。
仕事と
過去のトラウマと
自分の心と
自分の立場と
いろんなモノに葛藤していても
それでも強く凛とした
めちゃくちゃかっこいい女性像を
完璧に演じています
ほんとぐいぐい引き込まれる
すごい
中世の衣装にあいすぎやし
ほんとかっこいい
ドロドロしてる話を
結構サラッとめに描いてあります
僕はもっとドロドロ~ネット~リしてる方が好きなので
もーちっとドロッとしてほしかったかなw
でも昔の時代ってあんな感じで
すぐ嫁を寝取ったり寝取られたりしてたんかね
怖いっすよね…w
悩んで
つまずいて
それでも弱さを見せない
自律したかっこいい女性
どんな時も
自分の意思をつらぬく女性って
かっこいいですね
なんじゃこれw
とりあえずケイトウィンスレットが
すごくかっこいいです。
あと
アラン・リックマン似合いすぎw
ルイ14世似合いすぎw
chest麻生